２月４日(木)に、映画本編と、現在dTVにて独占配信中のオリジナルドラマ全3話（当日時点で配信していたのは第一話のみ）をイッキ見する特別上映会を開催！
上映後には、映画とdTVオリジナルドラマのWヒットを記念し、主演の岩田剛典と、オリジナルドラマでキダの運命を動かす謎の女性・ミチルを演じた松井愛莉、そして映画の監督、そしてドラマの総監督を務めた佐藤佑市監督が登壇しました！
上映後には、映画とdTVオリジナルドラマのWヒットを記念し、主演の岩田剛典と、オリジナルドラマでキダの運命を動かす謎の女性・ミチルを演じた松井愛莉、そして映画の監督、そしてドラマの総監督を務めた佐藤佑市監督が登壇しました！
映画とドラマ一挙見を終えたばかりの、興奮冷めやらぬ観客たちを前に、岩田は「全てをご覧になったお客さんの前で舞台挨拶をさせていただけて、とても嬉しいです。」と感謝を述べ、映画公開後に「周りの人からメールをもらったり、映画のレビューサイトで投稿された感想を見たりしていますが、ご覧になった皆さんそれぞれに違った受け取り方があって、それは映画の魅力なのかと感じています。様々なリアクションが見れて、日々楽しんでいます」と語りました。またドラマの見所に関しては「ドラマは、キダの半年後を描いているのですが、映画のラストが『キダどうなっちゃうの！？』という終わり方なので後日談として楽しんでください」とお話ししました。
松井は、「まずお客さんを前にとても感動しています！このような時期ですがお越しいただきありがとうございます。私はこうして舞台に立つのはとても久しぶりなので緊張していまが楽しくお話できればと思います」と岩田に続き、「映画からドラマを見ると、映画とドラマでセリフが重なる部分があったりするんです。そこまで計算されていているので、映画から見るとより楽しめると思います！」と出演したドラマの注目ポイントを語った。
映画の監督であり、ドラマの総監督を務めた佐藤祐市監督は「映画を観てくださった皆さんが、それぞれの受け取り方、考え方、感じ方をなさってるのが有り難かったし、皆様それぞれの感想に触れて本当に泣けてきました。そんなに深いところまで、キャラクターの想いとかを汲んで見てくださっていて、作っている側としては本当に嬉しく思います。」
続いて、トークは＜◯＞と＜×＞とが書かれたプレートを使ったQ＆Aコーナーに！ご来場のお客様にも同様のプレートが配られ、MCによる質問に会場にいる全員が参加し、回答するという企画を実施しました。
そんな中ラストの質問である「映画のワンシーンに因んで薔薇でサプライズをしたことがある人？」という質問に対して、岩田を除く、会場全員が◯と回答！実はこれ、お客様が仕掛け人となって岩田に仕掛けたサプライズ！
会場に集まったお客様から、そしてスタッフとキャストが全員から、今まで座長として映画とドラマを引っ張ってきてくれた岩田に、まさに薔薇をサプライズプレゼント致しました！薔薇の本数は、プロポーズ＝永遠（トワ）の愛とかけて１０８本。会場で唯一＜×＞を挙げた岩田は驚き、照れつつも、感謝の意を述べました！
最後に「撮影していた時は、(新型コロナ感染症が蔓延する)こんな状況は想像できていませんでした。公開させていただくまでに、多くのキャスト、スタッフの皆様との時間の積み重ねたことで、今日こうして舞台に立てるのだなと実感し、改めて幸せを感じています。そして、今日こうして花束をいただき勇気を貰えました！舞台挨拶に立つ度に、言わせていただいたのですが、映画は、頭を真っ白にしてみていただきたいです！感染症対策をしっかりとして万全な態勢で劇場へ足を運んでいただけると嬉しいです」とメッセージを贈り、イベントを締めくくりました.
