
祈祷を行ってきたばかりの登壇者を代表し、本作の主人公・裏社会に身を置く交渉屋キダを演じた岩田剛典は、どんな想いで祈祷をしてきたかを漢字1文字に表し書をしたためた。想いを込めて書き上げたのは「絆」。この文字を選んだ理由を「キャストスタッフ含めてみんなで決めたんですが、作品のテーマが“大切な人との繋がり”なのでこれしかないだろう!と満場一致で決まりました」と明かしました。

続いて、キダと共に10年間の壮大な計画を進めていくマコトを演じた新田は、「本作を通し生まれた “絆”や“縁”」というトピックで本作で初共演となった岩田について語り、「テレビで観ていた王子さまそのままでした。お話しさせていただくにつれ、すごくお兄ちゃんのような存在に感じました」と述懐しました。

キダとマコトの幼なじみヨッチを演じた山田杏奈は「コミュニケーションが取りづらい状況の中、絆を感じるために意識していること」について、離れて暮らす両親へ「毎日電話はするんですけど、帰省はできないのでちょっといい果物やお肉を取り寄せて送ったりしていました。」と家族想いのエピソードを披露すると、佐藤監督が思わず「いい子ですね!」と心の声が漏れる一幕も。

キダとマコトが10年の歳月をかけて近づこうとするリサを演じた中村は、 “絆”や“縁”について、「実は、佐藤祐市監督とはこの撮影の後すぐTBSのドラマ「危険なビーナス」の現場でも一緒だったんです。“縁”を感じましたね」としみじみと語りました。

最後に、佐藤監督は「色んな宣伝文句が飛び交っているけど、劇場では頭を真っ白にして観ていただきたいです!そうすれば、キャスト達の熱い想いを感じていただけると思います!」と話し、そして岩田は「公開まであと10日。監督同様に頭を真っ白にして観ていただきたいですし、物語の根底にある“愛”や“絆”を感じて欲しい」とメッセージを贈り、イベントを締めくくりました。
